小谷×森本 - エバグリーン・スーパーエバグリーン等を展開する廣岡・廣甚

Crosstalk先輩・後輩 座談会
Shooting place:大池カフェ St. ZEPHYR

Member

化粧品部門 ビューティーアドバイザー森本 翔子

入社/2015年
趣味/旅行
好きな花/ひまわり

わたしの“笑顔のミナモト
化粧品

ドラッグ部門 登録販売者小谷 茂

入社/2017年
趣味/スポーツ観戦
好きな食べ物/カツ丼

わたしの“笑顔のミナモト
お客様のお声がけ

Crosstalk

ビューティーアドバイザー×医薬品登録販売者

仕事をする上で、
嬉しい瞬間ってどんな時?

森本 私たちの仕事って、持ち場や商品こそ違うけれど、よく似てますよね。

小谷 そうですね。お客様とじっくり向き合って対応するので、顔馴染みも増えるし、結構担当者にお客様が付いてくれる感じも似てると思います。

森本 ファンになってくれるって有り難いこと。いろんな悩みに対して「こんな時どうしよう」とか「ファンデーションの色味を見てほしい」とか。「森本さんがいないと困るわ」と頼ってもらえるのは本当に嬉しいです。

小谷 僕もそうですよ。「この前の薬きいたよ」って言ってくれたりまた他の相談されたりすると素直に嬉しい。それに、お薬のことだけでなくて「顔見にきたよ」ってコーナーに寄ってくれたりするお客様もいらっしゃるんですよね。そうすることで現在の様子を聞くこともできますし、より店を身近に感じてくださっているのを実感します。

森本 この間お客様に「あなた見たことあるわね。前に岩出の店にいなかった?」って言われたんです。岩出にいたのは新人の頃だったんで周りを見る余裕がなかったため、申し訳ないことに覚えてなかったんですけど「あなたがいるなら次からここに来るわ」って言ってくれたのは、ちょっと感動でした。

小谷 それ、嬉しいですね! エバグリーンって長く地域密着で営業しているので、すごく地域の人に愛されているなと思うんです。パートさんも薬剤師さんもベテランの人が多いし、地元のおじいちゃんおばあちゃんも信頼してくれてるんですよね。だからお客様と距離が近いというか、友達みたいというか(笑)。僕一度お客様から大根もらったことありますよ。

森本 あるある(笑)。でもそんな風にいつも身近な存在でありたいですよね。

「どうしてエバグリーンに?」

森本 私の場合は化粧品がすごく好きで、何かの形で携わる仕事がしたかったんですよね。ドラッグストアって、1つのメーカーでなくプチプラコスメから高級アイテムまで、いろんな商品が揃ってるじゃないですか。それが自分も好きだったし、そこで働けたらいいなと思ったんです。

小谷 確かに。でも資格のある薬剤師さんや管理栄養士さんと違うから、場合によっては野菜や薬を担当してたかもしれないってことですよね。

森本 そこは採用面接の時から何度も希望を伝えて猛アピールしてきたので! おかげで今大好きな化粧品に囲まれて幸せ。

小谷 そのブレなさがいいですね! 森本さんにとって化粧品ってどういう存在ですか?

森本 使うことで「好き、楽しい!」と思えるアイテムですよね。今いろんな化粧品を試したりして、ただ「好き、楽しい」からさらに「伝えたい!」になっていますね。それより小谷くんの入社ストーリーも聞きたい!

小谷 僕は就活で悩んでいた頃、和歌山をぶらぶらしていたら、のどかな風景が母方の地元の愛媛と似ていて懐かしいなと思ったんですよね。それで和歌山いいな、残りたいなーと…。

森本 そうだ、小谷くんたしか県外出身でしたよね。どこでしたっけ?

小谷 僕、島根県出身です。なので、大学で和歌山に来てからエバグリーンを知りました。

森本 なるほど。それで、どうしてドラッグストアに?

小谷 大学時代に一度地元のドラッグストアで働いたことがあって、おもしろいなと思ったんです。いろんな商品があって、いろんな人が来る場所なんだなって。

森本 なるほど。じゃあ私のように最初から登録販売者を目指していたわけではなかったんですね。

小谷 そうそう、僕は特に薬部門を希望していたわけでもなくて。でも配属されて接客しているうちに楽しくなってきたんです。そこから資格の勉強を始めて、専門的なことも学んでいるうちに自分のためにもなることも多くて、今は薬部門で良ったなと思っています。

「仕事での関わりは?」

森本 薬と化粧品は売り場を横断して接客することがわりと多いですよね。皮膚トラブルなんかはわかりやすい例。化粧品で対応できない状態だった場合は薬カウンターにお連れして類似薬品をお勧めしています。

小谷 確かに。逆も然りで、こっちじゃなくて化粧品だなというケースもある。化粧品の方はハンドクリームのバリエーションが豊富ですし、見た目をカバーしたい場合もあったり。そんな時は化粧品売場にご案内してますよ。

森本 そういうことができるのも、いろんな売り場のあるドラッグストアならではですよね。

小谷 そうですね。お客様も常連さんが多いので、どちらの売り場もいつもにぎやかだし、売り場間でこれだけ気軽に交流できるのもエバの特徴じゃないでしょうか。

「お互いの印象、
ぶっちゃけどんな感じ?」

森本 小谷くんは登録販売者さんなので、いろいろと知らない知識を知っていて心強い。売り場も隣同士で、“頼もしい弟”みたいな存在です。

小谷 森本さんは僕の中では誰より化粧品のことが詳しい人。お客様によっては薬が必要なのか化粧品なのかわからない場合があるんですが、そういった時に相談できてすごく有り難いです。

森本 ありがとう。いつもその店で一番化粧品に詳しいスタッフであろうとはしているのでそう思ってくれているの嬉しいです。

小谷 さすが! 僕はまだ勉強中の身なので先輩を見習って薬に関しては誰にも負けないと胸を張れる男になりたいです!

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会社案内の請求など
お気軽にお問い合わせください。

エバグリーン廣甚 株式会社 
人事部 谷口 智哉

Tel. 0737-63-5600

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