向井 - エバグリーン・スーパーエバグリーン等を展開する廣岡・廣甚

Interview先輩インタビュー

Member

商品部 日配部門 サブバイヤー向井 亮太

入社/2016年
趣味/おいしいものを食べること
好きな動物/柴犬

わたしの“笑顔のミナモト
食事を楽しむ時間

Interview

バイヤー

ズバリ、エバグリーンの魅力って?

もともと流通や小売に関心があったんですが、就活時に重視したのは企業の成長に合わせて自分もスキルアップできる企業かどうか。

エバグリーンは良くも悪くも自由。基本的にマニュアルが少ないと思うんです。もちろん最低限はありますが、それよりも自分で考えて行動することが求められますし、そこがおもしろいところでもある。「失敗したとしても逆にもっとチャレンジしてよ」と言ってくれる社風なので、自分自身の成長が入社後にすごく感じられる会社でした。おかげで現在商品部では最年少ですが、サブイヤーとして活躍できています。

サブバイヤーの仕事は主にバイヤーのサポート業務。商談に同行することもあれば、現場がバイヤーの指示に即した形になっているかを確認したり、各店の利益動向を見て、売り場を見に行ったり話を聞いたりと、内容も多岐に渡ります。新商品を試食もする機会も多いので、食にはこだわるようになりました。実をいうと以前はそこまで食事に思い入れはなくて、節約のために安いものがいいと思っていたんですが仕事を通じて随分考え方が変わりました。

商品の売れ方は店によっても違えば、売り場のディスプレーひとつでも大きく変わります。だからこそ結果がわかりやすい。限られた棚にメーカーさんたちの要望と、こちらのやりたいことのバランスを取り、それがお客様のニーズと合致すれば結果に現れます。自分が考えてやったことが数字に直結できた瞬間は本当に嬉しいですね。陳列を通じてさまざまなニーズに合わせて提案するように、もっともっとお客様に寄り添ったエバグリーンになっていければいいなと思っています。

社内は基本的にアットホーム。これは就活時から感じたことですね。各段階で会う人たちがみんな親しみやすく、人との関係を大事にしているのが伝わりました。実は入社してから一度日替わりセール商品の発注が抜け落ちていたことがあったんですが、周りの人たちが他のお店から商品をもらいに行ってくれたおかげで助かりました。ものすごく申し訳なかったけれど、上司も同僚も、みんながサポートしてくれる職場環境が有り難かったし、それだけ人間関係が築かれていることを改めて実感しましたね。

入社した頃の目標は「最年少で店長になる」でした。店長ではありませんが、最年少でサブバイヤーになれました。今後はこのままバイヤーを目指すか、店舗に戻って店長を目指すか、まだ迷い中です。でも、今の仕事を進める上では、いいものを知って、なぜ、どうおいしいのかをお客様に伝えられるようになりたいですね。日配を突き詰めて、僕以上に詳しい人がいないと言われるくらいのスペシャリストになれたら。

でも、いろんな「おいしい」を知って、食への関心がすごく高まってしまったので、プライベートの目標はダイエットです(笑)。

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会社案内の請求など
お気軽にお問い合わせください。

エバグリーン廣甚 株式会社 
人事部 谷口 智哉

Tel. 0737-63-5600

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