生賀 友裕

INTERVIEW 02

店舗運営の最前線で
日々新しいエバグリーンを目指して

私のワクワク:子どもが新しいことを覚えていく瞬間

2017年入社 スーパーバイザー
生賀 友裕
生賀 友裕

入社以来、店舗でも商品部のサブバイセラーになってからも日用雑貨を担当。その後、現在は営業部・スーパーバイザーとして本部と店舗のパイプ役をしています。本部からの指示が店舗に行き届いているか、またお客様への接客や売場の改善点などをチェックするのが主な仕事です。

いちスタッフとして働いていると、自分の部門しか見えなくなりがちです。 でもいろんなことを知りたくて、催事や人手の足りていないところには率先して参加するようにしていました。雑貨部って日々の変化が少ない部署。やっぱり店の売上の半分以上は食べ物なんです。ノンフーズだけでは知らないことばかりで会社に貢献できない。そう思って他部署にも関わるようにしていました。

今はいろんな店舗を訪れるので、また見え方の幅が広がってきています。エバグリーンはコンビニのように画一的な店作りではなく、店舗によって全く売場配置が違います。オープン時に地域特性を見据えて形を考えているので、基本は同じでも店舗ごとにカラーが出てきますし、作業一つとっても店舗のやり方が生まれます。でも一つの店舗にいると、その店舗のことしかわからないんですよね。いろんな店を見て回ることで「こんなやり方があるのか」と発見があり、応用力がつきました。新店舗の立ち上げや既存店舗の改装など、会社が新たに手がけることに最前線で関われるというのはやりがいになっています。ただ、お店の埃や蜘蛛の巣などもしっかりチェックする立場なので、正直店舗スタッフからは嫌がられる部署かもしれませんが(笑)。

生賀 友裕

入社時から現場で頑張っていくか、本部で頑張っていくか、目標をどっちに定めようか迷ってきましたが、今は店長として頑張りたいと思っています。エバグリーンは普通のスーパーや ドラッグストアより店舗の規模が大きくて人数も多い。その大人数の中で、肩書きだけでなく店舗全体の軸になれる店長になっていきたいですね。そのためにも、今会社から評価してもらって広い世界でどんどん挑戦させていただいているのはラッキーだなと思っています。

「今までがこうだったからこうする」は僕の中でのNG。長期間同じ店舗や部署にいたことがないので、異動のたびに、ただ引き継ぐのではなく新しいことにも取り組みながら、次に繋がる よう努力してきました。仕事の上で大事にしていることは「停滞しない」。現状維持も僕の中ではマイナスです。たとえ1mmずつでも前に進んでいけるよう、常に心がけています。

会社案内の請求など
お気軽にお問い合わせください

エバグリーン廣甚 株式会社 人事部 谷口 智哉

会社案内の請求など
お気軽にお問い合わせください

エバグリーン廣甚 株式会社 人事部 谷口 智哉